小石川植物園8月の薬草園(volⅢ)
小石川植物園「薬草保存園」のレポート第3回目です。TOPの写真はウドの木に留まっていた昆虫です。昆虫図鑑ではアオドウガネ(コウチュウ目・コガネムシ科)らしいのですが夜行性とあるので定かではありません。花には人間様が集まりますが、薬草保存園には昆虫が多く集まって来るようです。多分、より安全な植物と知っているのでしょう。
(注-1)記事中の花名、分類名、生育分布については「標本分類園」の表記を転用させていただきました。
(注-2)写真の掲示方法は次のようにしてあります。


(注-3)

(注-4)




















①漢字の「独活」から、風のないのに動くように見えるので「うごく」と呼ばれたから。
②すっくと独り立って風に揺れないという様子から。
③茎が生育すると中空になるので宇登呂(うどろ)と呼び、それこから。







































































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