昭和記念公園「ヒガンバナ」が開花!/2013年9月17日

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彼岸花』に思いもかけず遭遇しました。今年は猛暑で開花が遅れているというのが事前情報でしたけど、もう立派に開花しています。この群生地は「東花畑」に向かう少し手前のサイクリングロード沿いにあります。
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群生地の周囲はまだ蕾が立ち上がった位で花もマダこれからと云った状態ですが
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            中心部はかなり華やかな開花が見られます。
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  台風の被害もなく順調に開花した『彼岸花』が思わぬ被害に・・・↓ ↓ 
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写真を撮るギャラリーが踏みつけちゃてるんです。写真愛好家一行が集団で撮っていたんですけどこういう人たちには写真を撮る資格など無いでしょう!!


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もう一か所は「こもれびの里」の側溝沿いです。矢印の所に紅白の彼岸花が!ひっそりと咲いていましたが・・・日本的風景で綺麗でした!!
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日本の田園風景に馴染んで来た『彼岸花』の何気ない存在感が良い感じでそこにありました。

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公園が用意した看板も的確に集約されていて良いのですが、もう少し詳しく知りたくなって調べてみました。
人里近くに群生・・・
①毒性が強く、モグラやネズミ避けに畑や墓地の周りにしばしば利用された。
②良質のでんぷんを含んでいるので鱗茎を水でよくさらしてでんぷんを取り、飢饉のときに掘り返して非常食とした。
曼珠沙華』⇒梵語で<赤い花>という意味
『秋の彼岸の頃に咲く』⇒秋の彼岸の頃に咲き、春の彼岸の頃に葉が枯れることから(以上出典;東邦大学メディアネットセンター
中国原産
稲作と共に渡来したと云うのが定説ですが稲作の渡来時期に新説が唱えられているようです。
①定説・・・定説では、弥生時代の始まりは紀元前3、4世紀ごろ
       【根拠】土器の形や年代の分かる中国の青銅器との比較、遺物が
           あった地層などで推測
②新説・・・10世紀
       【根拠】大気や海水に含まれる「炭素14」の半減期を測定する新た
           な方法で、弥生土器に付いていた煤などを調べて判定。
           (出典;朝日新聞

すっかり典型的な「日本の田園風景」だと捉えていたのですが、遥か太古の時代【ひょっとしたら3000年以上前)に中国大陸から朝鮮半島を経由して日本海を渡って渡来したという背景があったんですネ!『彼岸花』に歴史あり・・・です!!
海を渡る人達は恐らくは大陸に住めなくなった人たちの末裔でしょうから必要最小限の物品を携えて海を渡った物と思われます。その限られたものの中に『彼岸花』の球根もあったわけですから、先人たちの『彼岸花』に託した思いも強かったのでしょう。
典型的な「日本の田園風景」・・・と感じるのは私の中に太古の先人たちのDNAがあって、遠い遠い記憶が蘇るからなのではと思います。いとおしい花です。




 昭和記念公園「コスモス開花状況」(1)”西花畑”で点在する程度 ・・・2013年8月30日取材
 昭和記念公園「コスモス開花状況」(2)”台風”の被害は? ・・・2013年9月17日
  今年見納めの「彼岸花」を探して(松戸界隈) ・・・2013年09月29日

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