規模縮小が惜しまれる「浅草・羽子板市前日状況」/12月16日/2011年
雷門から覗く仲見世の飾りも正月の装いに衣替えしています。いよいよ年の瀬も近いことを感じさせる時候になりました。
年の瀬の行事と云えば「羽子板祭」・・・なのですが、この数年で出店す店舗数がるどんどん縮小しています。今年も羽子板の屋台は上の山門から左折して、五重塔前を本堂に向かって右折するL字型の小さな一角だけで、さみしい限りです。
かっては、本堂東側にも西側と同じ規模で「羽子板屋台」が出店していたのですが、今は全て飲食村に変わっています。
残念ながら、近年の羽子板市は屋台村の「付録」みたいな位置付と云った感じ・・・かも知れません。
かっては女の子の初正月に羽子板を贈ると云う良き風習があったのですが、今はそうしたことを知らない親ばっかりの時代ですからやむを得ないのかも知れませんんが、そこはかとないむなしさを感じます。日本の良き風習を継承できないという事は・・・実に、惜しむべきことです。
絢爛豪華な正絹造りの羽子板でなくとも、身の丈に合う手ごろな価格(「手書きの物なら¥750からありますし・・・)の物で十分だと思います。
若い親御さん、もしくはおじいちゃま、わが子に健康と良き伝統を伝えようという気持ちを持ちましょうヨ!
今年の準備状況はこんなでした。羽子板商組合の皆さんの頑張りをご覧ください。 ↓ ↓ ↓山門をくぐるとすぐ左、ここから「羽子板市」が始まります。出店準備中でしたが、何店舗化のラインナップを見ることが出来ました。 「たかさごや」さんの陳列状況
記事の中の「羽子板」の写真は、すべてクリックすると拡大します。
五重塔を右折すると両側に屋台が連なって羽子板ストリートを形成していて華やかな一角になります。 「江戸勝・本店」さんの陳列状況 「やまとや」さんの陳列状況 「たかさごや」さんの陳列状況 「林商店」さんの陳列状況
六区方向に抜ける道筋になります。手前3区画くらいが羽子板の屋台になっていました。 「東玉」さんの陳列状況
その奥は羽子板組合の展示ブースになっていて、東京芸大とのコラボ羽子板などが展示されるコーナーになっています。
五重塔前を抜けた右側、本堂よりにも羽子板の屋台が並んで羽子板市のエリアは終わります。 ↓ ↓ ↓
「江戸勝」さんの陳列状況
「いたよし」さんの陳列状況
仲見世には通年で羽子板を販売している「なつめ」さんと云うお店があります。遠方の方はこうしたお店を利用されても良いのではないでしょうか?
≪女の子に羽子板を贈る意味は?≫
①羽根に付いている黒くて堅い玉は、無患子(むくろじ)という木の種。「子が患わ無い」という意味から、無病息災のお守りになった。
②羽根が病気を運ぶ蚊を食べてしまうトンボに似ていることから、子が蚊に刺されずに無病息災にとの意味につながった。
等の説があるという事です。 (出典;東京年の瀬羽子板商組合HP)
12月8日取材の「久月・変わり羽子板」のページもご覧ください。
12月18日取材の「浅草寺・羽子板市」もご覧ください。
年の瀬の行事と云えば「羽子板祭」・・・なのですが、この数年で出店す店舗数がるどんどん縮小しています。今年も羽子板の屋台は上の山門から左折して、五重塔前を本堂に向かって右折するL字型の小さな一角だけで、さみしい限りです。
かっては、本堂東側にも西側と同じ規模で「羽子板屋台」が出店していたのですが、今は全て飲食村に変わっています。
残念ながら、近年の羽子板市は屋台村の「付録」みたいな位置付と云った感じ・・・かも知れません。
かっては女の子の初正月に羽子板を贈ると云う良き風習があったのですが、今はそうしたことを知らない親ばっかりの時代ですからやむを得ないのかも知れませんんが、そこはかとないむなしさを感じます。日本の良き風習を継承できないという事は・・・実に、惜しむべきことです。
絢爛豪華な正絹造りの羽子板でなくとも、身の丈に合う手ごろな価格(「手書きの物なら¥750からありますし・・・)の物で十分だと思います。
若い親御さん、もしくはおじいちゃま、わが子に健康と良き伝統を伝えようという気持ちを持ちましょうヨ!
今年の準備状況はこんなでした。羽子板商組合の皆さんの頑張りをご覧ください。 ↓ ↓ ↓山門をくぐるとすぐ左、ここから「羽子板市」が始まります。出店準備中でしたが、何店舗化のラインナップを見ることが出来ました。 「たかさごや」さんの陳列状況
記事の中の「羽子板」の写真は、すべてクリックすると拡大します。五重塔を右折すると両側に屋台が連なって羽子板ストリートを形成していて華やかな一角になります。 「江戸勝・本店」さんの陳列状況 「やまとや」さんの陳列状況 「たかさごや」さんの陳列状況 「林商店」さんの陳列状況
六区方向に抜ける道筋になります。手前3区画くらいが羽子板の屋台になっていました。 「東玉」さんの陳列状況
その奥は羽子板組合の展示ブースになっていて、東京芸大とのコラボ羽子板などが展示されるコーナーになっています。
五重塔前を抜けた右側、本堂よりにも羽子板の屋台が並んで羽子板市のエリアは終わります。 ↓ ↓ ↓
「江戸勝」さんの陳列状況
「いたよし」さんの陳列状況
仲見世には通年で羽子板を販売している「なつめ」さんと云うお店があります。遠方の方はこうしたお店を利用されても良いのではないでしょうか?
≪女の子に羽子板を贈る意味は?≫①羽根に付いている黒くて堅い玉は、無患子(むくろじ)という木の種。「子が患わ無い」という意味から、無病息災のお守りになった。
②羽根が病気を運ぶ蚊を食べてしまうトンボに似ていることから、子が蚊に刺されずに無病息災にとの意味につながった。
等の説があるという事です。 (出典;東京年の瀬羽子板商組合HP)
12月8日取材の「久月・変わり羽子板」のページもご覧ください。
12月18日取材の「浅草寺・羽子板市」もご覧ください。
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