「平成中村座」を支える力/11月9日/2011年

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前回「平成歌舞伎」を見に行ったとき感じたのはディズニーランドの興奮に似ているという事でした。脳の中にアドレナリンが一杯出てきて『非日常の世界』に自分自身を投影する・・・と云う感覚、これが後を引くんです。
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「平成中村座」の周りの桜も葉を紅に染めようと云う時間が経過したのですが、脳内アドレナリンの蛇口は開きっぱなし!!
「業平橋駅で11日に出る1がゾロメで並ぶ切符をGETするたの情報収集」等と無理やりに口実を作り出して「平成中村座」辺りを巡ってみることにしました。

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舞台裏手に回ると丁度幕間なのでしょう、舞台背景を変更しているようでした。
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次の演目「義経千本桜」の舞台背景なのでしょうが、この状態では何が何やら見当もつきません。
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その前を、花道から舞台にかけて敷いてあった「所作板」を搬出して行きます。短い幕間を分担して作業が行われて行くのが分かります。
(注;「所作板」=足拍子を踏む音がよく響くように工夫されていて、舞踏の場面で使われるそうです)
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「所作板」の搬入が終わって通路が開くと、舞台装置が搬入されて来ました。この舞台装置は「義経千本桜」に使うもののようで、そうした書き込みがされています。

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「義経千本桜」の舞台装置と入替で舞踏「祭り」で使用された「幟」が撤去されて行きます。(大道具部屋のキャパと短い時間で搬出入をするためにこうした手順が組まれているようです)

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舞台上では「義経千本桜」舞台装置に細かい飾り付けが人海戦術で進められて行きます。
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そして、段取りが付くと舞台裏の扉は閉じられて幕間は終わりに近付き次の演目へと切り替えが整うわけです。
舞台上の役者さんの『鍛錬された演技』も見ものですが、短時間で新しい「非日常の舞台作り」と云う大道具部門にも緻密な段取りと手順があって、鍛錬が必要なのだという事を目の当たりにしました。



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 11月2日取材「平成中村座・観劇」見聞録 

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