三重に移転!辻口シェフの「マリアージュ・ドゥ・ファリーヌ」2011年11月3日

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辻口博啓さんがプロデースする正統派のパン店「マリアージュ・ドゥ・ファリーヌ」を久しぶりに訪れました。
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いつもと変わらぬ瀟洒な店構えです・・・「久しぶりに正統派のオーソドックスなパンを堪能できるゾ!」とスキップでも踏みたい気分で入口まで来て愕然 こんな告知が張ってあったんです。 
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スタッフの方に伺うと「オーナーが自家農園で作った素材でパンとジャムを作りたいという夢があって、その夢を実現させるために移転することになりました」・・・と云う事でした。

そのためにオンラインショップも手掛け始めているそうですが、馥郁とした焼き上がりの香りを楽しみながらのショッピングはかけがえがないものだっただけに残念でなりません。
ことにシンプルなパンほど「これぞパンの王道」と云った風味を醸し出していましたから・・        パンの写真は全てクリックすると拡大します



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                 【バタール】¥300
何も付けずにそのまま頬張ると小麦の風味を感じることが出来ます。いかにもフランスパンらしい焼成具合です。
このパンにはカルピスのバターを塗るのがベスト、さらに風味が広がります。良くできたパンほどバターとの相性が良いですからネ。


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               【バターロール】¥120
これで天然酵母ですよ!良くこんなにふっくらと上に伸びるものだ・・・といつものように驚いてしまいます。口に含むと感じる甘さは天然酵母の発酵を促すために投入するものなのでしょうが、この”ふわッ”とした甘さは不思議な感覚があって魅力的なパンになっています。

     ここまでが、今日のお目当て、ここから後は目についた季節のメニューを参考に掲載します。



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               【和栗のブートン】¥150


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            【クロワッサン・オ・ザマンド】¥320


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            【バケット・グルマンディーズ】¥230




辻口さんってベトナムの高地に無農薬のMy茶畑を作ってしまうような全てに究極を目指している方ですから、こうなるのも仕方がないんでしょう。
私の12年間の名古屋生活の感覚からいうと、三重に造る「マリアージュ・ドゥ・ファリーヌ」は成功すると思います。

(理由-1)中京エリアでおいしいパン店は高山の「トランブルー」のみで、中京エリアはパン未開の地であること。

(理由-2)車社会なので車保有台数も多く高速道路網も整備されているの。四日市へのアクセスは簡易であること・・・名古屋から片道2時間半をかけて高山の「トランブルー」まで出向く本物志向の顧客はあまた存在。四日市は片道1時間程度とアクセスに恵まれていること。
同様に、三重県内から奈良方面の利用者もターゲットとして想定できること。

(理由-3)マーケティングが出来ていること。2007年名古屋に辻口氏の洋菓子部門「フォルテシモ アッシュ」を開業して、中京エリアの嗜好からライバル店のリサーチが出来ているであろうこと。

「フォルテシモ アッシュ」があるセントラルガーデン内には某有名パン店もあるのですが、あの程度のパン(知名度が一人歩きしてるだけに過ぎない)でさえ列をなすという現実を目にしている辻口氏のこと「中京エリアのユーザーが本物のパンを求めている」という事は如実に感じとられたでしょうから「中京エリアのみなさんにこれぞ本物」と云うパンを教えてあげてください!!・・・これって、結構責任重いですヨ、中京エリアのユーザーは『本物』を信じて買いに来るでしょうから~~、でも辻口シェフにとってはその重さこそが新しいパン店の創造と云う夢の実現の原動力になるのでしょう!

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