上野動物園・新施設「シロクマとアザラシの海」とパンダ人気/2011年10月28日
10月28日から上野動物園で新施設「ホッキョクグマとアザラシの海」がスタートしました。水槽へホッキョクグマがダイブするのを見れる・・・と云うダイナミックな展示が売りになっているようです。動物園の正面入り口に横幕が出ていることからも動物園側の力の入れようが分かります。ホッキョクグマのゾーンに向かうと行列ができています。白クマを撮影するための自主的な順番待ちの行列でした。・・・で、時間を計ってみると、おおよそ10分でした。日本人の律儀なところが自然発生的にこうした行動を生んだんでしょうか?水槽へのダイブを期待していたのですが、白クマ君は食事時でないと水に入らないようで、ウロウロと歩き回るだけで残念ながらダイナミックなダイブは見ることが出来ませんでした。エサ遣り時間を調べてから行った方がいいみたいです。
反対に、子供たちの感性を一身に集めていたのはアザラシ。水槽の中をノビノビと、しかもかなりのハイスピードで回遊して大人気でした。
もう一つ公開半年後のパンダがどんな・・・なのかも気になっていましたし、「シロクマとアザラシの海」と云う新施設の登場でその人気が動くものなのか・・それも確認したいなァって思ってましたから、しっかり見てきました。11時40分時点でパンダ舎の観覧者はこんな状態、相変わらずの人気・・・不動の四番バッターって感じです。私も即刻ならんで待ち時間を確認してみることに・・・ですが、ノンストップで観覧できてしまいました。この時間帯は屋外施設で公開していましたからパンダ舎に入らなくっても見える状態ってこともありましたけど、園内を歩いてみるとゾウであったりゴリラであったり、各コーナーにも適度に人だかりが出来ていました。うまく分散しているからパンダだけが混むっていうことは無いという事のようです。
まァ、そうした理屈はさておいてパンダの愛くるしさには勝てません。リーリーとシンシンの仕草ををご覧ください。(注;パンダの写真はクリックすると大きい画像になります) ↑ 「リーリー」
昼前から2時過ぎまで動物園にいましたけど「リーリー」はその間ほとんど竹を抱え込んで食べてました。ギャルソネ以上の大食漢みたいです。
↑ 「シンシン」
この丸ァ~るくってキュートな、お尻を向けていることが多かったですネ「シンシン」の方がどちらかと云えば”おっとり”しているみたいで、動きもゆったりしています。パンダにも個性があるようです。
疲れてお腹がすいたら・・・
パンダ見物って思いのほかテンションが上がってますから、結構疲れてますしお腹も空きました。
・・・あちこち探して見つけたお気に入りになりそうなレストランを見つけました。参考にしてみてください。
『たった4分でも満足「上野動物園・パンダ」』(4月1日・取材)
「パンダグッズ・コレクション」【8】上野動物園編・・・10月28日取材のページにもお立ち寄りください!
「待ち時間は? 春休みのパンダ見物」・・・2012年3月29日取材
反対に、子供たちの感性を一身に集めていたのはアザラシ。水槽の中をノビノビと、しかもかなりのハイスピードで回遊して大人気でした。
もう一つ公開半年後のパンダがどんな・・・なのかも気になっていましたし、「シロクマとアザラシの海」と云う新施設の登場でその人気が動くものなのか・・それも確認したいなァって思ってましたから、しっかり見てきました。11時40分時点でパンダ舎の観覧者はこんな状態、相変わらずの人気・・・不動の四番バッターって感じです。私も即刻ならんで待ち時間を確認してみることに・・・ですが、ノンストップで観覧できてしまいました。この時間帯は屋外施設で公開していましたからパンダ舎に入らなくっても見える状態ってこともありましたけど、園内を歩いてみるとゾウであったりゴリラであったり、各コーナーにも適度に人だかりが出来ていました。うまく分散しているからパンダだけが混むっていうことは無いという事のようです。
まァ、そうした理屈はさておいてパンダの愛くるしさには勝てません。リーリーとシンシンの仕草ををご覧ください。(注;パンダの写真はクリックすると大きい画像になります) ↑ 「リーリー」
昼前から2時過ぎまで動物園にいましたけど「リーリー」はその間ほとんど竹を抱え込んで食べてました。ギャルソネ以上の大食漢みたいです。
↑ 「シンシン」
この丸ァ~るくってキュートな、お尻を向けていることが多かったですネ「シンシン」の方がどちらかと云えば”おっとり”しているみたいで、動きもゆったりしています。パンダにも個性があるようです。

パンダ見物って思いのほかテンションが上がってますから、結構疲れてますしお腹も空きました。
・・・あちこち探して見つけたお気に入りになりそうなレストランを見つけました。参考にしてみてください。



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