”トラノオスズカケ(虎の尾鈴懸)”が開花!「自然教育園」/2011年9月10日

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絶滅危惧種の「トラノオスズカケ」が開花した・・・そうなので目黒の付属自然教育園を訪問しました。今日はこの花とトップバッターに自然教育園のHP「見ごろ情報」に掲載された花々を中心にレポートします。
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”トラノオ(虎の尾)”と言うネーミングは花を横から見ると納得できますが、真上から見ると小さいアザミのような印象でスズカケは理解できますが”トラノオ(虎の尾)”のイメージを理解するのは難しようです。行かれたら是非、姿勢を低くして横から観察することをお勧めします。
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「トラノオスズカケ」のポイントは路傍植物園を過ぎたら左折して水鳥の沼に出る手前、左側にあります。上のような説明プレートがありますからすぐ判ります。                    
            【品種名】・・トラノオスズカケ
      【科名】ゴマノハグサ科
      【解説(特徴)】2007年の秋に58年ぶり1株が再発見された。
                茎は地表から斜上し、先はつるとなり約1.5メートル
                くらいまで伸びる。
                花冠は紅紫色、花序は長さ3センチメートル、葉腋
                に接して多くの花序をつける。花期は10月末マデ
                   (出展;附属自然教育園・スタッフブログ


       自然教育園HPに掲載されていた花々
TOPのトラノオスズカケもそうですが、貴重であったり生態が珍しい花や実はHPに情報が掲載されています。ここではそうした花々にHP情報を添えてレポートしてあります。
1㎝前後と小さな花もありますが、そうしたものは樹木ラベル(10cm×20cm)との写真も添えましたので花の大きさをイメージしてきてください。
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           【品種名】・・ナガボノシロワレモコウ                 
      【科名】バラ科ワレモコウ属
      【解説(特徴)】多年草、名前は長い穂の白いワレモコウ
               という意味。(出展;附属自然教育園・見ごろ情報


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              【品種名】・・ ノ シ ラ ン                  
      【科名】ユリ科ジャノヒゲ属
      【解説(特徴)】多年草、冬は美しい青色の実を楽しむこ
                とができる。
                名前の由来は、「ノシ」は葉の形が進物に添える
                「熨斗(のし)」に似て、細長い葉が蘭の葉に似て
                いるから。 (出展;附属自然教育園・見ごろ情報


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              【品種名】・・ ヌスビトハギ                  
      【科名】マメ科ヌスビトハギ属
      【解説(特徴)】多年草、名前は果実の形が盗人の
                足跡に似ていることから。
                ピンク色の小さな可憐な花を咲かせる。
                果実表面にはかぎ状の毛が密生し、衣服など
                に付く「ひっつき虫」。
                    (出展;附属自然教育園・見ごろ情報)  


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              【品種名】・・ヒヨドリジョウゴ                 
      【科名】ナス科ナス属
      【解説(特徴)】ツル性の多年草、ヒヨドリがこの果実を好ん
                で食べることから名付けたが、ヒヨドリが食
                べることは滅多になく冬になっても赤い果実
                が残る。 (出展;附属自然教育園・見ごろ情報)  


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              【品種名】・・キンミズヒキ                 
      【科名】バラ科キンミズヒキ属
      【解説(特徴)】多年草、山道や草地などに生育。
                赤と白の花をつけるタデ科のミズヒキに花の
                ようすが似て黄色の花をつけることから。
                果実には棘があり、これが動物にひっついて
                散布される「ひっつき虫」。
                  (出展;附属自然教育園・見ごろ情報


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              【品種名】・・マツカゼソウ                 
      【科名】ミカン科マツカゼソウ属
      【解説(特徴)】多年草、日本で他のミカン科は樹木だが
               このマツカゼソウだけが唯一草本。
               名前の「松風草」はその姿に趣があることから。
                  (出展;附属自然教育園・見ごろ情報) 


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              【品種名】・・ ハグロソウ                  
      【科名】キツネノマゴ科ハグロソウ属
      【解説(特徴)】多年草、名前は葉が暗緑色であることから
               花は約2cmで上唇と下唇に分かれ、また花弁の
               内側には赤い斑紋があるのが特徴。
                 (出展;附属自然教育園・見ごろ情報) 

 


          HPに載っていなかった花々 
どこにでもあって注目されることの少ない花々ですが、じっくりウォッチしていると”きらきら”とした美しさが見えてくる・・そんな花達を集めてみました。
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              【品種名】・・シロバナサクラタデ                 
      【科名】タデ科
      【分布】国内=北海道から沖縄、朝鮮から中国
      【解説(特徴)】水辺など湿った場所に生育。
                名前はサクラタデに似ているが花色が白で
                あることから。  (出展;植物雑学辞典
                             
               
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              【品種名】・・ ツユクサ                  
      【科名】ツユクサ科
      【分布】日本各地に生育
      【解説(特徴)】初夏から初秋にかけて涼し気な青い花を
                   咲かせる。 (出展;植物雑学辞典


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              【品種名】・・ヤブミョウガ                 
      【科名】ツユクサ科
      【分布】関東地方以西の本州、四国、九州の暖地に生育
      【解説(特徴)】8月に花茎を出して白い花を咲かせ
                黒紫色の果実を稔らせる。
                        (出展;植物雑学辞典


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              【品種名】・・ゲンノショウコ                 
      【科名】フウロソウ科
      【分布】日本各地の草原や路傍に生育
      【解説(特徴)】花色は紅色と白色があり、紅色は西日本
               に多く白色は東日本に多い。
               昔から下痢止めの薬草として利用された。
                        (出展;植物雑学辞典

                         
・・・「お気楽散歩」のページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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行った日は真夏日の上に湿度も高いと言う天候だったのですが、園内の鬱蒼とした森残暑をブロックしてくれて快適でした。都心のオアシス状態ですネ。・・その森と同じくらいにさわやかに感じたのが運営方針の改革でした。自然教育園で配布される「見ごろ情報」のパンフレットがカラー版に変わっていました。園内Mapに開花POINTが明示されていて、簡単なワンポイントガイドも掲載されていますから非常に分かりやすくなっています。助かりますねェ! オンライン上にも今月からブログを開設しましたし情報入手が便利になりました。・・・スタッフの皆さんのCSマインドに感謝して小銭ですけど募金して来ました。 

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