「佐倉・川村記念美術館庭園」春の花/4月17日/2011年

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「佐倉ふるさと広場」でチューリップを観賞後、足を延ばしてDIC(大日本インキ)が運営する美術館に隣接する庭園を訪れました。「佐倉ふるさと広場」はファミリーが集う場なのに対して、こちらの庭園は大人の鑑賞に耐えうるようキッチリ整備されたスペースになっています。上の写真は川村記念美術館庭園のシンボル白鳥池を囲む桜の風景です。ヤマザクラの枝越しに見た池の広がりが春らしくて伸びやかな気分にさせてくれる風景です。(クリックすると画像が拡大します)
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他の桜の名所と云われるところでは既に葉桜になっている時期でしたが、ここ川村記念美術館では遅咲きの「ヤマザクラ」と「シダレザクラ」がまだまだ、艶やかに咲いていました。上の写真はヤマザクラですが、園内の説明とおり「葉と同時に花が咲く」様子が見て取れます。寄って見ると淡いピンク色の花弁ですが遠目で見ると、ほぼ「白」と言って良い彩りの花を付けています。

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無料のシャトルバスを降りて庭園に向かう入口に「シダレザクラ」が見事な枝ぶりを披露していました。白に近い「ヤマザクラ」との対比も楽しめます。

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もう一つのビューポイントは庭園の奥にある「スイレン池」の周囲にある「シダレザクラ」です。ここでは「白鳥池」の開放的な風景とは違い”日本的な風景”の中に桜を望むことが出来ます。上の写真は「スイレン池」に映る「シダレザクラ」の風景です。
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           (クリックすると画像が拡大します。↑↑↑)       
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           (クリックすると画像が拡大します。↑↑↑)       
「スイレン池」の周囲には多彩な春の花も植えられていて、場所を移動するたびに色々な表情の桜の風景を目に出来ます。


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今回の訪問の主目的はコチラ!・・・普段は閉鎖されていて入ることのできないDIC中央研究所の庭園です。この時期「クルメツツジ」の見事な植え込みが土日だけ公開されています。ツツジの植え込みと云えば愛知県豊田市で見たトヨタ労組の研修施設『つどいの丘』が私の中では最大規模なのですが、DICの「クルメツツジ」もかなりのスケール感を持っています。云った日はまだ開花には早く、残念ながら推定するしかなかったのですが、巨大なと云うインパクト感よりもスッキリとした奥行き感を描き出している造りになっています。この造りは絵画の遠近感を造園に応用しているのでしょう・・・「やっぱり美術館を持つ企業の庭園だなァ」と云う雰囲気があります。
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ほとんどがこんな状態でしたから、一斉に咲きそろうのは来週後半くらいではないでしょうか?
      5月1日の開花状況はコチラから確認できます。


ここの特徴は、庭園内をDICが進出する前の自然を大事に保存していることです。それはキッチリと計算された植物栽培をしているのですが人手は自然を維持する程度にとどめている点です。ですから極々自然に散策路の路傍に小さな春の花も点々と見つけることが出来ます。
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           (クリックすると画像が拡大します。↑↑↑
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  (写真上)ゼンマイ、(写真中)リンドウスイセン、(写真下)ジュウニヒトエ       


 GW・会津若松「鶴ヶ城と桜」の風景 ・・・2013年4月28日取材

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  • 「佐倉・DIC総合研究所」つつじ山公開日/4月30日/2011年

    Excerpt: 「DIC総合研究所」と云うと判りにくいのですが佐倉市にある川村記念美術館に隣接した大日本インキ工業の研究所です。ここには野生の”山ゆり”とか”ヤマザクラ”とかが広い敷地内に自生していますがクルメツツジ.. Weblog: 自由人的お気楽散歩 racked: 2011-05-01 22:56