アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」今、私に出来る事/3月31日/2011年
上の写真は池袋にある宮城県のアンテナショップ 「宮城ふるさとプラザ」 の中にあるレストラン「伊達の牛たん本舗」さんのメニュー『牛たんシチュー定食(¥1480)』です。柔らかく煮込んだ牛たんの大きな塊がゴロンと入っていて美味しかったですヨォ~~、テールスープとたっぷりのサラダも付いてるのもうれしいです。◎でェ~す!!
最近、気になっているのは風評被害で被災地の商品が流通に乗らないとか買いたたかれていると云うことでした。そうした風潮を打ち消すためにも都内には東北各県のアンテナショップもありますから出向い行って買う事が出来れば被災地の皆さんも安心できるはずですよネ!思い立ったが吉日と云うことで、早速池袋にある「宮城ふるさとプラザ」を訪ねてみたんです。
「伊達の牛たん本舗」さんのフルメニューです!
【 牛たん定食 】¥1770
【牛たんキーマカレー】¥945
【 単品メニュー 】
【 厚切り芯たん定食 】
¥1750 20食限定/昼&夕
私が次に行ったら食べてみたいのがこのメニュー!昼、夜・・それぞれ20食限定なので厳しいかもしれませんが、毎月一度は買い物に行く予定なので・・諦めずに渡来してみます。
「宮城ふるさとプラザ」の所在地
東京都豊島区東池袋1-2-2(東池ビル1・2F)
(JR池袋駅東口徒歩2分)
・・・「お気楽散歩」のページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
売店は、交通ルートが閉ざされているため店内の1/2は棚が空っぽの状態でした。道路事情が復旧すれば美味しい宮城の農産物も店頭に並ぶ日がいずれ遠からず来るでしょう。それでも、予想したよりも多くのお客で埋まっていました。平日なのに!心ある方が多くいるんだなァ・・・と心温まる思いがしました。
心温まると云えばレジ横には募金箱があってお札がギッシリ入っていました。募金者の東北を支援するという思いが伝わって来ます。
集まりつつある義捐金も被害の全体像が把握できないので政府は分配できない状態にあると云うことです・・緊急を要する時にそんな牛歩状態なら、各県のアンテナショップで募金するのが被災者に早く届く最善の道です。私も募金して来ました。一刻も早く届いて欲しいです。東北の皆さんが元気になるまで・・ズッ~~~と通いますヨ!
被災地の物産が入手できる岩手と宮城のアンテナショップも足周りの良いロケーションにあります。私も近いうちに訪問して募金をして来るつもりです。当然、来月も翌々月も通いますヨォ~~!!
【参】「いわて銀河プラザ」
東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F
①地下鉄日比谷線「東銀座駅」6番出口前
②都営浅草線「東銀座駅」A1出口徒歩1分
【参】「福島県八重洲観光交流館」
東京都中央区八重洲2-6-21三徳八重洲ビル1F
①JR東京駅八重洲口より徒歩3分
②東京メトロ 銀座線京橋駅(7番出口)より徒歩3分
4月9日・追補
その後のアンテナショップが気になって昨日8日に再訪問して見ました。
現地の復旧に合わせて商品はかなり揃って来ています。全国的に知名度の高い「萩の月」も特設売り場で販売されていましたし製造が本格稼働に向けて動き始めているのが、ここに来ると判ります。唯一、一昨日のような余震が今後影響しないかが心配ですけど・・・
来客も相変わらず多くて、レジ待ちの列が店内を半周する程で支援の熱意はまだまだ継続しているようです。
被災地の復興支援には、こうした商品購入と云う活動が継続出来て良いと思うのですが、出来ればお菓子や調味料では一過性で継続するのも利用頻度もだんだん低下するのではと心配です。私は、ワカメと茎ワカメを購入しましたが、こうした物ならリピート利用も増えます。海産物や農産物も日替わりで店頭に並ぶようなシステムになると良いなァと感じました。
風評被害対策で某大手スーパーが被災地の農産物を販売開始・・・と云うニュースを聞いて「これ!これ!この方法を待ってたんだ、民活バンザイ!!」と思って、早速出かけたのですが・・どこにあるのかも判らない状態ですし、お店の人に聞いても良く判っていない状態で「やっぱり、売名行為だったのか?!」と思うしかなかったですからネ、アンテナショップがこうした流れを作って世間をリードしてもらえると良いのですが、期待したいです。
最近、気になっているのは風評被害で被災地の商品が流通に乗らないとか買いたたかれていると云うことでした。そうした風潮を打ち消すためにも都内には東北各県のアンテナショップもありますから出向い行って買う事が出来れば被災地の皆さんも安心できるはずですよネ!思い立ったが吉日と云うことで、早速池袋にある「宮城ふるさとプラザ」を訪ねてみたんです。






¥1750 20食限定/昼&夕
私が次に行ったら食べてみたいのがこのメニュー!昼、夜・・それぞれ20食限定なので厳しいかもしれませんが、毎月一度は買い物に行く予定なので・・諦めずに渡来してみます。

東京都豊島区東池袋1-2-2(東池ビル1・2F)
(JR池袋駅東口徒歩2分)

売店は、交通ルートが閉ざされているため店内の1/2は棚が空っぽの状態でした。道路事情が復旧すれば美味しい宮城の農産物も店頭に並ぶ日がいずれ遠からず来るでしょう。それでも、予想したよりも多くのお客で埋まっていました。平日なのに!心ある方が多くいるんだなァ・・・と心温まる思いがしました。
心温まると云えばレジ横には募金箱があってお札がギッシリ入っていました。募金者の東北を支援するという思いが伝わって来ます。
集まりつつある義捐金も被害の全体像が把握できないので政府は分配できない状態にあると云うことです・・緊急を要する時にそんな牛歩状態なら、各県のアンテナショップで募金するのが被災者に早く届く最善の道です。私も募金して来ました。一刻も早く届いて欲しいです。東北の皆さんが元気になるまで・・ズッ~~~と通いますヨ!
被災地の物産が入手できる岩手と宮城のアンテナショップも足周りの良いロケーションにあります。私も近いうちに訪問して募金をして来るつもりです。当然、来月も翌々月も通いますヨォ~~!!

東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F
①地下鉄日比谷線「東銀座駅」6番出口前
②都営浅草線「東銀座駅」A1出口徒歩1分

東京都中央区八重洲2-6-21三徳八重洲ビル1F
①JR東京駅八重洲口より徒歩3分
②東京メトロ 銀座線京橋駅(7番出口)より徒歩3分

その後のアンテナショップが気になって昨日8日に再訪問して見ました。
現地の復旧に合わせて商品はかなり揃って来ています。全国的に知名度の高い「萩の月」も特設売り場で販売されていましたし製造が本格稼働に向けて動き始めているのが、ここに来ると判ります。唯一、一昨日のような余震が今後影響しないかが心配ですけど・・・
来客も相変わらず多くて、レジ待ちの列が店内を半周する程で支援の熱意はまだまだ継続しているようです。
被災地の復興支援には、こうした商品購入と云う活動が継続出来て良いと思うのですが、出来ればお菓子や調味料では一過性で継続するのも利用頻度もだんだん低下するのではと心配です。私は、ワカメと茎ワカメを購入しましたが、こうした物ならリピート利用も増えます。海産物や農産物も日替わりで店頭に並ぶようなシステムになると良いなァと感じました。
風評被害対策で某大手スーパーが被災地の農産物を販売開始・・・と云うニュースを聞いて「これ!これ!この方法を待ってたんだ、民活バンザイ!!」と思って、早速出かけたのですが・・どこにあるのかも判らない状態ですし、お店の人に聞いても良く判っていない状態で「やっぱり、売名行為だったのか?!」と思うしかなかったですからネ、アンテナショップがこうした流れを作って世間をリードしてもらえると良いのですが、期待したいです。
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