「小石川後楽園」の梅林と早春花達/2月26日/2011年

画像
「小石川後楽園」の梅林風景です。ここには約100本の梅があると云うことですが、その中でも目に付くのは枝垂れ紅梅です。
画像
      色も枝ぶりも艶やかなので多くのギャラリーを集めていました。
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
紅梅の枝垂れを中心にフォーカスすると群生しているかのように映ってしまいますが、梅林内の平均的な咲き方はだいたいこんな具合、3分~4分咲き程度でしょうか・・・梅は種類によって開花時期が違いますから満艦飾のような群生に遭遇するのは難しいです。
画像
梅林の遠景・・・愛宕坂の麓辺りからの光景はこんなです。残念ながら「ふくいくと薫る梅林」と云う訳にはいきませんが、都心ですから・・・やむを得ないでしょう。後は見る人のイマジネーション次第ですネ。
       

              【紅枝垂れの風景】 
「紅枝垂れだろォ!? 判るよ!」って云われるのだと予想はしているんですけど、アマチュア的にはやはり気になった物は載せたい・・って、「ウザイ」って云われてしまうんでしょうけど、まァお付き合い下さい。
画像
画像
画像
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
女性高野「室生寺」のシャクナゲの可憐さ、高貴さに似た花弁を持つ花です。華やかな裏側にある、こうした「はかなさ」に日本人って心を惹かれるのかもしれません。
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
枝垂紅梅の下は苔、そのモスグリーンの上に枝垂紅梅の花弁が散ってもう一つの風景を作っていました。

                  【 紅 千 鳥 】
画像


                  【 浜 千 鳥 】
画像


                【ハナカミ(花香実)】
画像


                  【 佐 賀 紅 】
画像


               【ケンキョウ(見驚)】
画像
画像
よくよく観察すると、花の中に虫が居て蜜を集めているようでした。この時期に動く虫もいると云うことにも驚かされます。



【梅以外の早春花】 
             【サンシュユ (山茱萸)】
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
       【学名】Cornus officinalis  
       【科名】ミズキ科
       【適用】「庭の山しゅの木ィ~♪」と歌われる稗拘節(ひえつきぶし)
            「山しゅの木」とはサンシュユと言われているが、本当は
            サンショウ(山椒)。
            稗拘節は源平時代の悲恋歌であり、サンシュユは千年も            
            後の江戸宰保時代に中国、朝鮮から渡来している。
                               (出典;四季の山野草) 

             【フクジュソウ (福寿草)】
画像
       【学名】Adonis ramosa  
       【科名】キンポウゲ科
       【適用】蜜がなく、花粉だけがある。
                           (出典;四季の山野草
       恥ずかしながら「蜜を持たない」ことを初めて知りました。
        植物時点で調べるとフクジュソウは虫媒花でそのため
        「蜜を持たない弱点をカバーするため①厳冬期に開花
         ②虫の目に付く鮮やかな黄色の花弁をつける」・・・と
        ありました。驚きです!! 

             【キバナスイセン(黄花水仙)】  
画像
      【科名】ヒガンバナ科
      【適用】①水仙の中で、黄色の品種をキバナスイセンと呼ぶこと
             がある。
           ②スイセンは世界中で1万4千種あると言われる
                            (出典;四季の山野草) 

             【ボ  ケ (木瓜)】
画像
画像
       【学名】Chaenomeles speciosa  
       【科名】バラ科
       【適用】ボケは江戸時代より多くの園芸種が作り出され、現在
            では200種を超える
       
       

・・・勝手気ままな、お気楽散歩にに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
画像
画像
「大泉水」の護岸と、江戸時代に造られた石橋「円月橋」の修復作業が行われています。
画像
「円月橋」は3中期中旬、「大泉水」の護岸は6月中旬と云うことですから、今年の桜の時期は諦めないといけませんが、修復に合わせて発掘調査をしていると云う事なのでやむを得ないでしょうネ(でも残念)。「大泉水」と桜の2ショットを予定していた人は別ロケーションを探すことにしましょう!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック