「小石川植物園」の早春花アルバム/2月20日/2011年

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小石川植物園・標本園に隣接して咲く「カンザクラ」です。この時期の「早春花」と云えば、群生して咲く『梅』が代表的存在ですが・・・この時期には貴重なピンク色ですし、高さのある木でもあり園内でもひときわ注目を集めていました。

   花の情報は次のように掲載してあります。     
       学名&品種名、科名、分布、(園内樹木ラベルから載) 
       生態、名前の由来、等は
        ・・・下記HPから情報を記載させていただきました。
           『四季の山野草』  
          『季節の花300』  
          『植物雑学辞典』 岡山理科大学 総合情報学部
               生物地域システム学科 植物生態研究室(波田研究室)

   「紅梅が見頃/小石川植物園」のページにもお立ち寄りください。 


              【品種名】・・カンザクラ             
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TOPの写真と同じ「カンザクラ」を反対側の「標本園」から眺めた光景です。桜の色って見る人の笑顔、笑みを導き出す魔法の色みたいです。目にした人だれしもが目を輝かせて引き寄せられていきますもんネェ・・・不思議です。
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早春花と云えば寒さの中にひっそりと咲く雰囲気の花が多いと云うイメージなのですが、「寒桜」は八重桜のように密生して「モリ、モリ」で花を咲かせていて「早春花」のイメージでは全然ありません。
       【学名】Prunus × kanzakura Makino  
       【科名】バラ科
       【分布】栽培
       【適用】①カンヒザクラ と オオシマザクラ の交配種
            ②早い物は1月位から開花する.。
            ③カンヒザクラよりピンクは薄いが、ソメイヨシノなどの
             サクラよりは色が濃い
                             (出典;四季の山野草
 

              【品種名】・・アマテツマンサク
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         (クリックすると画像が拡大します。{%グッド↑↑↑)         【注;園内説明板から抜粋】 (前略)・・・アマテツマンサクは故牧野富太郎博士が1914年(大正3年)8月5日新見市の黒髪山にある青龍寺日本堂近くの株からタイプ標本(葉標本)を作り、新種アマテツマンサクと命名した樹である。(新見市指定天然記念物)・・・・(後略)                                                     【学名】Hamamelis japonica Sieb.et Zucc.cv.var.
            bitchuensis(Makino)Ohwi  
       【科名】マンサク科
       【分布】本州,中国地方,四国(愛媛)


              【品種名】・・シナマンサク
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      【学名】Hamamelis mollis Oliv.  
      【科名】マンサク科
      【分布】中国
      【適用】①花は1月から3月に開花
           ②長さ1.5~2.3cmのリボン状花弁が伸びる。
           ③花色は黄金色で、中心部は暗赤色である。
                          (出典;植物雑学事典) 


           【品種名】・・ハヤザキマンサク
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       【学名】Hamamelis vernalis Sarg  
       【科名】マンサク科
       【分布】北アメリカ原産
       【適用】①マンサクの仲間の中では最も早く開花する。
            ②オレンジ色が濃い.。
                          (出典;四季の山野草) 


              【品種名】・・ニシキマンサク
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       【学名】Hamamelis japonica Sieb.et Zucc.cv.Flavo-purpurascens  
       【科名】マンサク科
       【分布】栽培
       【適用】ニシキマンサクは花弁が赤から黄色へと、先端に
            行くほど変化する.。
                             (出典;四季の山野草) 


               【品種名】・・シロヤブツバキ
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行った日には、まだ花枯れが一片もなくって・・・花弁はひたすらに『純白』で、美しい姿を見せていましたした。
      【学名】Camellia japonica L. f. leucantha Makino  
      【科名】ツバキ科
      【分布】日本(本~琉)、台湾
      【適用】①ヤブツバキ の白花種。
            ②ヤブツバキと比べ自生地は極端に少なく、三浦半島
             や伊豆大島に数本だけ確認されている.
                            (出典;四季の山野草) 


            【品種名】・・タイワンサザンカ
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      【学名】Camellia tenuiflora (Hayata)Cohen-Stuat  
      【科名】ツバキ科
      【分布】台湾
      【適用】①台湾の固有種。
             ②花は ヒメサザンカ や ヒサカキサザンカ よりさらに
             小さく、 チャ の花と同じ大きさ。
                             (出典;四季の山野草) 


               【品種名】・・ネコヤナギ               
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雄株の色が有りが美しいグラデーションを見せ始めていました。日々、色合いが移ろって行く小宇宙のような早春花です。
       【学名】Salix gracilistyla Miq  
       【科名】ヤナギ科
       【分布】日本(北~九).中国.朝鮮.ウスリー
       【適用】①雌雄異株
             ②春に葉の展開に先立って花序を出す。
                    (出典;植物雑学事典


               【品種名】・・フクジュソウ
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      【学名】Adonis amurensis Regel et Radde  
      【科名】キンポウゲ科
      【分布】東アジア
      【適用】①花屋で売られているハウス栽培ものは正月に咲くが
            自然の物は2月から開花。
            ②花びらを開閉することで花の中の温度を調整。
            昼間でも日がさえぎられると1~2分で花がしぼむ。
                             (出典;季節の花300
 

               【品種名】・・ロウバイ               
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      【学名】Chimonanthus praecox(L.)Link  
      【科名】ロウバイ科
      【分布】中国
      【適用】①花の内側の花被片が小型で暗紫色。
             ②花はややソシンロウバイよりも小さめ。                                                                                                (出典;植物雑学事典


             【品種名】・・ウンナンオウバイ
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      【学名】Jasminum mesnyi Hance  
      【科名】モクセイ科
      【分布】中国
      【適用】①3月から4月にかけ、直径4cm前後の黄色い花を
            咲かせる。
            ②花はオウバイに似ているが常緑種のためオウバイ
            ほどは目立たない。     ( 出典;植物雑学事典)


            【品種名】・・ツキヌキニンドウ               
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      【学名】Lonicera sempervirens L.  
      【科名】スイカズラ科
      【分布】北アメリカ
      【適用】ツキヌキの名は、葉の真ん中を突き抜けたように
         花の茎が出ていることから      (出典;四季の山野草) 



・・・勝手気ままな「お気楽散歩」のページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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「カンザクラ」や「梅」を除くと園内は一見「何~にもも無い」景色ですが、注意深く観察して歩くと春に先立って咲く『早春花』を見つけることが出来ます。まだ、風が冷たいとは言え陽射しの中には「春」の気配が見え隠れしています。早春花を探しての散歩を楽しまれては?

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