和と洋2つの景観「旧古川庭園・紅葉」/11月28日/2010年

画像
旧古川庭園と云えばジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園で有名ですが、日本庭園も平安神宮神苑、円山公園などを作庭した京都の庭師植治こと小川治兵衛の手によるものです。狭いながらも関東風のいかつさではなく、どこかに京風を感じさせる庭園になっています。

    「旧古川庭園」の園内Mapはこちらのリンクからご確認ください。


画像
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
この時期バラ園には遅咲きのバラがかいかしています。バラを愛で紅葉も愛でることが出来る・・・これも旧古川庭園の妙です。・・・とは言え、バラをこの時期に咲かせるには微妙な剪定時期の設定が必要でしょうし、管理する側のご努力が感じられます。・・・ではでは紅葉を背景にしたバラ風景数点をご紹介します。
                      
画像
画像
画像
画像



画像
画像
              【 紅葉と洋館の風景 】


画像
画像
          【日本庭園への入口は深山の境】
シイ、モチノキ、ムクノキ、カエデなどで構成された植込で、明るい洋風庭園とは雰囲気が一変させています。やがて訪れる日本庭園の「みやび」への導入部分になります。


画像
            【渓谷手前の石橋からの景観】

画像
画像
画像
            【 見晴台からの景観 】


画像
画像
画像
              (クリックすると画像が拡大します。
              【雪見灯篭と紅葉の風景】
画像
                【 鴨と紅葉の水面 】
       


・・・初心者マークのページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
紅葉のスペースは日本庭園が大きいのですが、来園者の反応は洋館とバラ園周囲に集まっているようです。明るく開放的な眺望が来園者の心をとらえているようでした。
日本庭園も、数多くの名庭園を手掛けた小川治兵衛にも気候風土までコントロールするすべはなかったようです。モミジも関東の厚手でバリッとした感じですからあの京都のはんなりした可憐で華奢な紅葉風景を再現するまでには至っていないように感じました。
小石川後楽園や六義園の混雑を嫌うと云う人や、洋風の紅葉を楽しみたいと云う人にとっては旧古川庭園は良いSPOTになると思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック