鷲神社酉の市「熊手デザイン/吉田屋・福田屋・八百代」/11月19日/2010年

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二の酉の日、鷲神社参道沿い「吉田屋」さんの屋台風景です。手締めも勢いだけでなくって江戸風情を感じさせてくれるように粋な所作を披露していました。「吉田屋」さんの屋台は境内に3ヶ所ありますけど、どの屋台も小粋な対応で統一されています。
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         【「吉田屋」の基本デザインは”亀”】
「吉田屋」さんの熊手、基本形「亀は万年」の縁起に因んだデザインだと思うんです。この縁起を気に入って著名な芸能人からの売約札がご覧のようにズラ~リと掲げられていました。


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        【「福田屋」の基本デザインは”おかめ”】
「福田屋」さん熊手の基本デザインは鷲神社で古くから信奉されて来た「なでおかめ」に因んでいるようです(推測ですが・・?)。他の屋台でも”おかめ”はありますが、ここのは無垢の木で素彫りですから彫りのうでにはかなりの自信とこだわりが感じられます。歌舞伎の坂東三津五郎さんは毎年この”おかめ”の縁起物を求めていますが、そんな鷲神社の由来をご存知でのことではないでしょうか?


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         【「八百代」のこだわりは”江戸文字”】
カラフルな熊手なのでどの屋台もボリューム感があるのですが、「八百代」さんの屋台の前に来るとひときわ訴求力他高まります。「なぜ?」と思ってウォッチすると、熊手の飾付けが多彩な色使いであること・・そして「八百代」さんのもう一つ特徴は熊手から予約札まですべての書体が「『江戸文字』で統一されていることです。この字体の存在感が全体のディスプレイにひときわ奥行き感をもたらせているようです。


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          【「奥戸山本」のハロー・キテイー】
伝統的なデザインが圧倒的な中で、ここは個性的でした。「かわいい!」って云う人、「熊手らしくない、おもちゃ箱みたい」って云う人と意見は様々でしたが・・・そう云えば、鷲神社に来る途中で「ワン(犬)ちゃん」だけの飾りを付けた熊手を持った人も見ました。「××動物病院」と云う札が飾ってあったので特注かも知れませんが、酉の市も需要と供給の中で綿々と続いて来た訳ですし色々とトライすることは良いのでは・・と思います。


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      【≪番外≫ベビーカステラは結構イケます】
一の酉の時に長蛇の列が出来ていた「深川不動のベビーカステラ」が気になって仕方がなかったので買ってみました。一日置いた方が味が馴染んで美味しかったですネ、イケてましたヨ。結構待ちますが、一人で3台の焼き台を分担して3人がかりで焼いています。人それぞれセンスがあるようで流れるように焼きあげる人、多少たどたどしい人・・それを眺めているのもショーのようで楽しめます。


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       【≪番外≫時ならぬ”ゆるキャラ”出現】
突然、この着ぐるみと出くわしてビックリ!・・・”ゆるキャラ”が多く出る時代ですがどういう意図なのか判りません。それにこれって何のキャラ?アキバに出た方が似合ってるヨ。


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             【 舗道のタイル絵 】
西浅草の舗道で見つけたタイル絵です。イベントの多い浅草ですが、酉の市はやはり浅草の季節を彩る祭りってことですネ。今年の二の酉は温暖に恵まれました、例年は冷え込む時期なので冬の到来を感じさせる行事なのですが珍しいことです。・・・でも遠からずこのタイル絵の上を枯れ葉が舞い、木枯らしが通り抜ける時期が気ます。年末に向けて街が慌ただしくなる季節がすぐソコです。


     「鷲神社・長国寺/一の酉」のページにはコチラからアクセス
      出来ます。時間があったらお立ち寄りください。 

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