今年一杯で閉鎖「東大付属・緑地植物実験所」【3】/7月20日/2010年

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来年には西東京市の東大農場に統合され、大賀ハス由来の地で研究を続けて来た緑化植物実験所は閉鎖されることになります。したがって検見川でハスを見るのも今年が最後・・・それらの花を極力記録しておこうと取材したシリーズの3回目になります。
緑化植物実験所には多くの中国のハスが統計管理されています。今日は導入先の植物園ごとのカテゴリー分けでまとめてレポートします。


     【導入先】北京植物園・中国河北省のハス
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         【杏華春雨(中国系)】(きょうかしゅんう) 

 
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           【艶陽天(中国系)】(えんようてん)
      【緑化植物実験所のパンフレットから解説を転記します】
       中国武漢市東湖風景区で育成された。子房親は東湖春焼。
       花は中国品種で最も濃い紅色。花弁数は20枚前後、花径
       は18~23cm。花期が長く花つきも良い。雄蕊には変化弁が
       あり、葯間突起が紫紅色を帯びるのと、雌蕊が生育不良で
       結実しないのが特徴、自然の3媒体。

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             【剣 舞 蓮】(けんまいれん)

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            【秋水長天】(しゅうすいちょうてん)

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            【大 洒 錦】(だいせいきん)
      【緑化植物実験所のパンフレットから解説を転記します】
       花弁100枚前後、花径18~25cm。花弁は白地で紫紅の
       斑が入り、表と裏で紋数が違う。花つきは良い。雄蕊は時
       に弁花する。雌蕊もまれに泡化することもあるが結実は良
       い。中国の北京植物園から導入した品種で、それまで日本
       には八重の斑蓮品種がなかった。

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               【露 華 濃】(ろかのう)

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            【嬌容三変】(きょようさんへん)
          


 【導入先】中国花弁協会花蓮分会・中国湖北省のハス
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             【小 金 鳳】(しょうきんほう)
      この日、私が見た花の中ではこの「小金鳳」が気品が
        あって一番印象深い花でした。
        真夏の昼下がり涼やかに立つ自立した中国女性と云
        った風情でしょうか?綺麗な花でした。

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            【天高雲淡】(てんこううんたん)

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             【釵 頭 鳳】(かんとうふう)



 【導入先】武漢市蔬菜科学研究所・中国湖北省のハス
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                【解 放 紅】)(かいほうこう)

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            【暁色雲開】(ぎょうしょくうんかい)
      上から1日目、2日目、3日目の開花状況ですが、色合い
        日々変わって来て行く経過が見て取れます。



 【導入先】武漢市蔬菜科学研究所・中国湖北省のハス
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              【天  橋】(てんきょう

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              【碧血丹心】(へっかつたいしん)



 【導入先】南京江浦県城東芸碗園・中国江蘇省のハス
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              【寿 星 桃】(じゅせいとう)




     【1】今年一杯で閉鎖「東大大学院付属・緑地植物実験所」
       のページにはコチラからアクセスできます。
     このシリーズの第2部⇒【2】今年一杯で閉鎖「東大大学院
       付属・緑地植物実験所」のページにはコチからアクセスで
       きます。
     このシリーズの第4部⇒【4】今年一杯で閉鎖「東大大学院
       付属・緑地植物実験所」のページにはコチラからアクセスで
       きます。
     7月8日訪問時、中国の蓮をまとめたページにはコチラから
       アクセスできます。

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