「向島~墨田公園界隈のお花見とスカイツリー」見聞録

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桜が開くとなぜ人は浮き立つのでしょうか? ・・・と言いつつ私も大嫌いな人ごみの中に花見に足が向いてしまいました。例年は酒宴たけなわな台東区側の墨田公園を歩くのですが、今年は桜とスカイツリーのツーショット撮影ポイントを探して対岸の向島からの花見風景をウォッチしました。


          向島~墨田公園界隈のお花見              
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        ・・桜橋墨提組合接待所近辺のお花見
          台東区側に比べると対岸は酒宴も少なくなごやか
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          花柳界のなごみなの芸者さんがでてお茶の接待を
          しているのも台東区との差別化なんでしょう・・でも
          芸者さんってご接待なのに何故か元気がない感じ 
          なんです。白粉のせいなのか無表情でした。
          カメラおやじどもが無体なショットを取ろうとしたりし
          て無理を頼むから芸者さんも気持ち穏やかじゃあ
          いられませんよ・・気持ち判ります。
          (おやじ共野暮だよォ・・・ったくゥ~~)
 

            スカイツリーと桜の風景  
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            ・・桜橋近辺階段から                             

 
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           ・・墨提通り高架下
             桜橋から牛島神社に向かって墨提通りが
             ありますが、この高架とマンションの合間か
             らチラチラとスカイツリーが姿を覗かせてい
             て新しい景観を生んで行くのでしょう。
             台東区側に比べれば地味なポイントですが
             そうした中に新しい発見を探してみるのも楽
             しいものです。
                        
 
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          ・・墨田公園(旧水戸藩邸)               



                人知れず咲く桜達 
墨提通り高架下に珍品を含む桜の植栽がありました。遅咲きの未開花を含めると25種以上あるのではないでしょうか?人通りの無いところに植栽した行政の意図が判りかねます。桜もかわいそうに思えてしまいましたのでせめて私がご紹介することにします。(注;桜に関する表記は樹木ラベル転記したものです)
 
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              【品種名】・・イチヨウ(一葉)               
      【学名】Prunus Iannnesiana cv. Hisakura  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】もと東京の荒川堤で栽培されていた品種。花色は
            淡紅色であるが、満開になると白っぽくなる。花弁
            数は20~28枚、花径は3~5cmで、花弁の先端は
            二裂するか小さく多裂する。花芯から一本の葉化し
            た雌しべが出るので「一葉」と名づけられた。
            園芸品種名の「ヒサクラ」は「緋桜」の意味。

 
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              【品種名】・・シロタエ(白妙)
      【学名】Prunus  Iannnesiana cv. Sirotae  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】もと東京の荒川堤で栽培されていた品種。花は
            白色で、外側の花弁は先端や淡紅色を帯びる。
            花径は5~5.5cmあり大輪。花弁は13~15枚で
            ほぼ円形。

 
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            【品種名】・・タカサゴ(高砂)               
      【学名】Prunus × sieboldii cv. Casepitosa    
      【開花時期】4月中旬~下旬
      【備考】もと東京の荒川堤で栽培されていた品種。花の外部
           は紅色、内部は淡紅色。花径は4.2~4.5cm、花弁数
           は12~13枚。
           園芸品種名「ケスポトーサ」は「束生する」の意味。

 
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            【品種名】・・ミクルマガエシ(御車返し)               
      【学名】Prunus  Iannnesiana cv. Mikurumakaishi
      【開花時期】4月中旬
      【備考】 もと東京の荒川堤で栽培されていた品種。昔この
           サクラのそばを通り過ぎた人たちが、花が一重か
           八重かで言い争いになり、車を引き返させて確か
           めたことによる。
           花弁が5個の花と花弁が6~7個の花とが同じ木に
           まじって咲くので、八重一重とも呼ばれる。花は白
           色または淡紅白色で、花径は5cmくらいの大型。
           花弁の表面に波状のしわがあり、色に濃淡がある
           のが特徴。
 
 
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           【品種名】・・オモイガワ(思川)               
      【学名】Prunus × subhirtella cv. Omoigawa  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】ジュウガツザクラの実生が植栽されていた栃木県
            小山市の、修道院の下を流れる思川にちなんで名
            付けられた。

 
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             【品種名】・・センダイヤ(仙台屋)               
      【学名】Prunus jamasakura cv. Sendaiya  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】原木は高知市内の仙台屋という店の庭にあったこと
            から、牧野富太郎が命名した。
            咲き始めに花弁の先と縁の色がやや濃い紅色。

 
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             【品種名】・・ソトオリヒメ(衣通姫)               
      【学名】Prunus × yedoensis cv. Sotorihime  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】花は白色だがやや紅色がかる。日本書紀にある
            衣通郎姫から命名。伊豆大島の都立大島公園で
            ソメイヨシノとオオシマサクラの自然交雑で生じた
            品種。

 
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             【品種名】・・ベニユタカ(紅豊)               
      【学名】Prunus Iannnesiana cv. SBeni-yutaka  
      【開花時期】4月中旬
      【備考】花弁は外側が濃く脈の色は特に濃い。
            花に少し芳香がある。

 
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          【品種名】・・ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)               
      【学名】Prunus pendula 'Pleno-rosea’  
      【開花時期】4月上旬~中旬
      【備考】もと仙台藩の伊達家にあった桜で、1895年当時の
            仙台市長(遠藤康治)が京都の平安神宮に謙譲し
            たといわれている。
            エドヒガンザクラの枝垂れるタイプで八重咲き

 
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             【品種名】・・ヨウコウ(陽光)               
      【学名】Prunus × yedoensis cv. 
          Amagi-yoshino × Prunus campanulata  
      【開花時期】3月下旬~4月上旬
      【備考】アマギヨシノとカンヒザクラを交配してつくった品種。
            花径は約4.5cmで花色は淡紅紫色


・・・初心者マークのページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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桜は例えば山の広大な緑の中にあるとぼんやりと霞んでしまう花ですが、人工物と合わせると何故か生きるように思えます。牛島神社の社殿も稲荷神社も夏に来た時には何気ない建築で気が付かない程度の存在でしたが、こうして桜が添えられると艶やかに見えてきます。多分日本人ってこうしたスパイスのような桜の効用が好きなんではないでしょうか・・・


Vividでスパイシーなブログ紹介 
 つり小屋おやじのブログは「ポワ~ん」としていて物足りなさが残ると思いますので、私の知人のブログを紹介します。フュージョンのギタリスト&バンマスが作るブログなのでこだわり満載で、Vividで、カチ~ンとした内容で見ごたえがありますヨ。リンクはコチラです。JEFF BECK マニアのための「JEFF BECK COPY BAND “WIRED”」

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