”和菓子批評”根岸(1)「竹隆庵岡埜」

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最近、とみに下町にはまっているこの頃・・裏浅草を発端にかっぱ橋本通~入谷とさすらって、今日は根岸の里へ・・・先ずは知名度の高い「竹隆庵岡埜(根岸の岡埜栄泉)」へ
     
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      【竹隆庵岡埜】店舗正面(向って左)喫茶、(向って右)店舗
 
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      【吉祥寅歳・焼菓子】¥250(外税)
      つり小屋おやじ視点;上品な白あん・・普通に美味しい
 
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      【招福・焼菓子】¥300(外税)
       つり小屋おやじ視点;これは美味しいです!あんの
         甘さの後に時間差で上質なコーヒー?を飲んだ後の
         ような風味が抜けて行きます・・・不思議感を堪能で
         きる面白くて美味しい和菓子です。
 
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       ↑【とらが焼】¥180(外税)
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       ↑【とらが焼】金柑入り・柚子あん
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       ↑【とらが焼】栗入り・つぶあん
       つり小屋おやじ視点;定番品ですが寅年にちなむと言う
         ことで力を入れて販売していました。”あん”は和菓子屋
         さんらしく練り上げられ熟成した味で美味しいです。
         ただし・・カステラ生地はこね過ぎなんでしょうか、ネッチ
         リしていて今一つでした。あんと合わせた総合点では並
         です。
  
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      【こごめ大福】¥200(外税) (上)ヨモギ、(下)白
        つり小屋おやじの視点;定番中の定番です、皆さん
           ご存知の触感と味です。大きいのが取り得です。
           もう少し”あん”を生かした大福であって欲しい?
          

 
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      【現在の店舗】壮麗な鉄筋コンクリート造りで昔風のシックな
         町並みの中で異彩と言うよりも異質感を放っています。
 
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      【旧店舗】シャッターの向こうにかっての看板を見る事が出来
        ましたが、肩肘張らず・・の雰囲気が香ってこの店がいい感
        だったことが想定できます。
        つり小屋おやじの視点;店の構えも、品質もいいので
          すが、惜しむらくは店員教育の低さ・・です。
          一見さんには冷たいのでしょうか?一昔前の村役場
          のように素気無い応対・・・はどうしたこと?
          移転前のお店のような根岸の人情を伝える温かな気
          持ちに立ち戻る事が不可欠だと思いますネェ~~

・・・初心者マークのページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いくつかのHPには「江戸の昔、呉竹の里とも呼ばれる閑静な地でした。江戸百景にも描かれ・・俳人正岡子規、書家中村不折、新婚時代の夏目漱石などの文人墨客、大商人の別荘が点在する風流な里」とあります。大通りから次第にマンションに侵食されていますが、通り一本入るとマダ古き良き日本の町並みが残っています。観光地化された谷中よりも戦前の日本を感じさせる町並みを見る事が出来る・・・根岸はそんな町でした。新しい発見も期待できそうです。

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