浅草・優雅な「白鷺の舞」奉演

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「白鷺の舞」は浅草寺で毎年11月3日に奏演される神事です。この日は「東京時代祭」と先月から開催中の「菊花展」も見れる機会でもあり、一挙両得という事で出かけて来ました。
   
 
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 先ず浅草寺境内の五重塔の前で奉演されます。奉演時間はおよそ7~8分とあっさりしています。(・・理由があります)
   
 
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 境内で奉演後は仲見世を通って浅草商店街周辺で悪疫退散の舞を披露します。・・・舞は優雅ですがゆったり舞うのでその分、身体的には負荷が大きいのではないかと思います・・丁度太極拳のように、境内での奉演があっさりしていたのも商店街まで巡航するので体力温存のためなんだと言う事が予測されます。

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 踊り子さんは涼やかかつ可憐な表情でこともなげに舞っていますが、負荷がジワーッと効いてくるような舞なので本当は大変なのではないでしょうか?涼やかな表情で舞うには相当鍛錬しているんだと思います。

 
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 「東京時代祭」で見るに値する物はこの「金龍の舞」と「白鷺の舞」だけでしたネ。あとは学芸会レベルの内容が延々と1600人もで繰り広げられたと言った内容です。”浅草ブランド”に甘えている・・そのように私には見えました。お客は無料だから何も言いませんけど、この企画そのものが京都の時代祭のコピペですし浅草の独自性は感じられません。この内容で21年も続いて来たのも観客が60代、70代の一見さんのおじちゃん達ですからノーリアクションなので観光協会には真意が伝わらないのでしょう。コンテストのあるサンバカーニバルが活性化し参加組織も自立出来たと言う成功事例があるのに学習してないようで残念です。  
         
 
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 「菊花展」も見ごたえがあるのはせいぜいこの二本松のコーナーです。新宿御苑や湯島天神を見てしまうと寂しいのは否めないです。

鷺舞神事についての補足説明をご覧になって参考にして下さい。
①「白鷺の舞」のルーツは京都・八坂神社の祇園祭りが起源です。祇園祭の起源は悪疫退散ですから「白鷺の舞」も同じ願いを載せて舞われる物で、山鉾巡航期間中の3日間八坂神社境内で奉演されています。
②浅草以外にも津和野、山口、秋田でも舞われています。
③編 成;白鷺を装束を身につけた踊り子8人が、武人、楽人の総勢約40名
④奉演日; 4月第2日曜日と11月3日

・・・初心者マークのページに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
浅草については活性化できる歴史や立地と言う資産があるのに戦前の栄光にすがっているだけでもったいないことだと来るたびに思っていました。
一例で言えば、今新仲見世のアーケードの掛け直し工事が始まってい ますが、ここからは「スカイツリー」が真正面に見える位置にあります。これを活かさないと”もったいない!”新仲見世に連なるお店の外装を江戸調に統一してそこからスカイツリーを望むとなれば新しい観光資源が生まれるのですが・・・ネ
 

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