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晩夏をある時は絢爛とある時は密やかに飾ってくれた”彼岸花”の時期も 終幕を迎え一際静かな花模様になりました。 新しい秋の風景の花達を板橋にある「赤塚植物園」に見つけに行って 来ましたので、2回に分けてレポートします。 淡々とした構成になりますが一足早い秋もそこはかとなく垣間見られます。 花の写真は次ぎのように掲載してあります。 上段 ・・全体の写真。 下段 ・・花もしくは実のクローズアップ 分類、生態、名前の由来 ・・Net数種から検索し編集 掲載順 ・・私が歩いた順番にしてあります。属性別の分類はしてありません。一緒に園内を見るつもりでご覧下さい。 小石川植物園や向島百花園で掲載したものも数点ありますがこの時期に咲いたもの、実を結んだものは改めて掲載しました。 キンモクセイ ★10月頃付けるという花が咲いていました、数も数厘なのでまだまだ香るまでには至っていませんが・・ モクセイ科 モクセイ属 生態;中国原産の常緑小高木樹、江戸時代初に渡来し主に庭園用に植栽される。 日本には雄株しか渡来していないので、種子はできないので 繁殖は主に取り木で行われる。 名前の由来;漢名の木犀の音読から チャノキ ツバキ科 ツバキ属 生態;中国南西部原産、1191年に僧栄西が中国から持ち帰り、緑茶として各地で栽培が広がった。 (注)緑茶は永谷宗円が「青製煎茶製法」を開発し、地味・気候と もに、お茶の栽培に最適であった宇治田原で宮中にも献上する 緑茶が栽培されるされるところまで普及したそうです。 宇治田原日本茶の発祥地とされています。 名前の由来; 不明 ハナゾノツクバネウツギ(別名;アベリア) スイカズラ科 ツクバネウツギ属 生態;中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラの交配種。大正末期に渡来し、強健な種で刈り込みにも良く耐え、生け垣 として良く植栽されている。 名前の由来; 羽根つきの衝羽根に似ていること シモバシラ キク科 シオン属 生態;関東地方以西、四国、九州の山地の林の中や森陰に自生する多年草 名前の由来; 枯れた茎の根元に霜柱が出来るのが理由 私の敬愛する「四季の山野草」さんは「花の姿が 霜柱に見えてしまう」と仰っていますが私も同感で す。 シラヤマギク キク科 シオン属 日本各地の山地や丘陵に普通に見られ、高さ1.5b位になる多年草。 「四季の山野草」さんによれば谷川岳登山道の 標高1,600mあたりで開花を確認しているそう で、高地への適応力も強いようようです。 名前の由来; 「草丈が高く、白い花が目立つ、山地に生えるキク」 ヤマジノホトトギス ユリ科 ホトトギス属 北海道南西部から九州に分布、山地に生える高さ30〜50aになる多年草 名前の由来; 山道などに生えるホトトギスであることから ユウゼンギク キク科 アスター属 生態;北アメリカ原産の多年草、園芸品種。 名前の由来; 花が友禅染のように美しいことから(別名;ニュ^ヨークアスター) マルバフジバカマ キク科 ヒヨドリバナ属 北米原産の帰化植物。群落を形成する多年草明治時代に箱根で発見されたが、強い生命力で東の関東地方を 中心に既に東北地方にも広がっていて、在来種への驚異となる 可能性もあると言われています。 (生態系はロマンだけではないんですネ、厳しい面もあります) 名前の由来; 普通のフジバカマに比べ、葉が丸いため (注;フジバカマ=花の色が藤色で、花弁の形が 袴のよう) 公園への道筋 ★西高島平駅から往路だけはバス便が使えますが復路のバスは ありませんから、徒歩20分を想定してポイントになる写真を載せ て見ました。 首都高5号線に沿ってひたすら歩く単調な工程になりますが、諦 めずに前進あるのみです。 1/3少しのところにある区営美術館です。「通り過ぎないで!」の思わず笑みの出る”のぼり”が立っています。 ここで首都高と分かれて右折します。工程も半ば、ガンバです。 「大仏通り」の標識に従って左折して進みます。 第4コーナーです。右折すると直ぐです。 右手に「乗蓮寺」が見えたら左斜め前方直ぐが目的地cです。 「赤塚植物園」入り口です。到着です、お疲れ様でした。 ・・・ 秋の花はどれも小さくて地味に咲いています。じっくり探すとその中に秋が見つかるのかも知れませんネ |
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